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和室

リビング続きの和室 〜仕切り

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リビング続きにする場合、間仕切りをどうしますか?

障子
昔ながらの障子です。和の印象が強くなります。
ただ1年程度での張り替えが大変なのと子どもがいたら破られる危険性が・・・(今の家の障子もボロボロです
個室として使う場合も透けて見えてしまったりするので注意が必要ですね。
最近は破れない障子や、和紙が可愛いのが手軽に手に入ったりするので気分に寄って変えてもいいかも



こちらも和テイストの強い襖。和風・和モダンな家には似合いそう!こちらも痛んだり立て付けが悪くなったりしたらメンテナンスが必要ですね
襖も障子同様、最近はおしゃれなのもあったり色々探してみると面白いかもしれません

​引き戸
4畳半や6畳の部屋だと3枚引き戸が覆いでしょうか。
しっかりとした建具で仕切ることによって個室感がぐっと高まります。スペースがあるなら建具は壁の方へ引き込めるようにできたら開けたときの解放感も上がります!
(逆に言うと引き込めるスペースがなければ和室リビングの解放感が減ります
引き戸のデザインはたいてい洋風なのでリビング側からみると違和感ないですが、がっつり和風の和室だと建具の部分だけ洋風でちょっと浮いてしまうかも・・・
残念なのは3枚引き戸にするとレールも三枚分。その分部屋がちょっと狭くなります・・・
あと扉って思ったより結構するので費用が+10万円とかかかる場合も

折れ戸

収納扉のような間仕切りです。レールは1本分ですみますが引き戸と同じくデザインが洋風なことと建具代が結構します。あと小上がりの和室では浮くようになってしまって不向きかも?

和室側からは襖、リビング側からは戸の合わせ技
上気の和室と戸の合わせ技なんていうちょっと変わった扉もあります!

​ロールスクリーン
間仕切りたいときだけでしゅっとするだけ!簡単で見た目もすっきりしてます。好みに合わせて種類も豊富で色々選べます。ただ使っていくうちによれていってしまったりするようです
費用は建具に比べるとぐっと抑えることが出来ます
個室感はあんまりないのでしょっちゅう誰か泊まりにくるとかなったら落ちつかないもしれません

​アコーディオンカーテン
こちらも施工が簡単で使いたいときさっと使えます。レールもないので床はすっきりします。
ただこちらも開け閉めをしているうちに劣化してしまいます
DIYで出来てしまうほど施工が簡単で費用も抑えられます

色々な間仕切りの仕方がありますが、使い方によって選べたらいいですね


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