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キッチンの床材に最適な素材は?メリットデメリットの比較

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キッチンの床材なのですが、無垢フローリングのままにするのか迷っています・・・。

私は雑な人間なので水とかこぼしまくるのが目に見えています・・・以前書いたように無垢フローリングは染みになってしまいます。
そうなるとキッチンマットを敷くと思うのですが、あれって大きいから洗濯するのも乾かすのもスペアを仕舞うのも大変ですよね。
そこで無垢フローリング以外の床材はないかと調べました!
キッチンマットを敷かなくてもいいような床材!

タイル
磁器タイルです。いわゆるタイル。オシャレですよねー。ただ硬いし冬はスリッパかマットがないと立ってられない様子・・・
メリット
・掃除が楽
・水跳ねに強い
・夏涼しい
・耐久性がある
・傷に強い
・デザイン性がある
・色褪せしない
デメリット
・食器を落とすと粉々に割れる
・冬寒い。とても寒い。
・白地の場合は汚れが目立つ
・放置すると油が染み込む
・費用がかかる
・ツルツルした材質の場合滑りやすい
・硬く、足腰に負担がかかりやすい

プラスチックタイル(Pタイル)硬質プラスチック
学校やレストラン、病院など様々なところで使われています。
意外と施工も楽で簡単に切ったりすることも可能。
無垢フローリング以外だとこれが私に一番適した床材かもしれません
材質は展示場に行けば一番なのですが、病院行ったときなどにチラッと確認してみるとなるほどこれがプラスチックタイルかと分かるかもしれません。
メリット
・バリエーションが豊富
・多少の熱でも耐える
・耐水性がある
・光沢がある
・見栄えがいい
・クッションフロアよりは若干高いが、磁器タイルよりは安価
デメリット
・水で滑りやすい
・傷が目立ってくる


クッションフロア

ビニールです。裏に薄いクッションが貼り付けられています。
耐久年数は10年が目安。
メリット
・施工がしやすい
・カラー、バリエーションが豊富
・合板フローリングよりも安価
・掃除がしやすい
・水に濡れても手入れがしやすい
・物を落としても階下に響きにくい
・物を落としても壊れにくい
・工期が短い
・滑りにくい
・ひんやりしない
デメリット
・全てが本物でない◯◯調
・安っぽい
・経年劣化する
・張り替えることが前提な床材
・床暖房不可
・家具の跡がつきやすい

コルク
コルクタイルです。ワインの栓なんかにも使われているコルクですね。コルクガシの樹皮を加工したものです。ワインの栓につ
かわれているくらいなので水に強いです。
メリット
・夏涼しいくて冬暖かい
・弾力性があり足腰に優しく
・耐水性がある
・衝撃に強い
・滑りにくい
・足触りがいい
・耐久性がある
デメリット
・紫外線で変色しやすい
・補修が困難
・細かいコルクの屑か粉っぽい。ザラザラする。
・床暖房が使えない
・牛乳など匂いのあるものをこぼしてしまうと大変
・つなぎ目が目立つ
・家具の跡がつく
・タイルの角が割れやすい、反る
・漂白剤が使えない
・価格が高め


ううーん、一長一短ですね〜
プラスチックタイルか、コルクタイルか、大人しくフローリングでキッチンマットを敷くか・・・

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