今日は小さな子供さんがおられる家庭におすすめしたいポイントのご紹介です。
うちには6歳4歳2歳という子供が3人おりまして、6歳の長男は120cmくらいあるので色々届いたりします問題は4歳の次男!
彼はトイレに一人で行ったり食器を下げたりある程度のことは自分でできます。
しかしの照明スイッチが高いところにあったりそもその紐だったり、自分で出来るのに親がいちいち大人の手助けが必要になるというとてもめんどくさいことになっていました。
それで懲りたこともあって、照明スイッチを標準の高さより10cm下げております!
新居ではトイレや廊下などはセンサーにしているのですが、センサーではないところ。たとえば歯磨きをするために洗面室に行くとか、そういうことも一人で行ってくれるようになりました!
高さを決めるのは建築中の電気屋さんと電気系統の現地打ち合わせでお願いしたのですが、その時点で高さを変えることはとても簡単でした。
あとからスイッチの高さを変えるということはとても大変だと思います。
10センチ低くしたことによってある程度自分で出来る次男は手が届く。
わけ分からずいたずらするであろう2歳児には手が届かないという絶妙な位置にスイッチがあります。
2歳児はトイレもなんでも大人が必至なので手が届く必要がないでね。
スイッチの位置を下げることは旦那も納得しましたが、下げるのは5cmなのか10cmなのかはちょっともめました。
一番使いやすい位置が標準なのだろうからそれから10cmも下げると弊害があるのではないかというのが旦那の主張でした。
しかし5cmだとだんだんわかってくる3歳のときに手が届かないのではないかと思って私の意見ごり押しで10cmさげました。
10cm下げたことで弊害があるかというと・・・
まったくなし!
誰もスイッチの位置が標準より低い位置にあるかは気付きません。
ほらね!!
だろうと思った!
ちなみに触ってほしくないリビングのリモコンニッチは高さを変えずに標準のままにしてあります。
床暖房とか温水器のリモコンなのでね・・・
子供はそのうち大きくなる!といいますが手のかかる今をなんとかしたいと思うわけです。
子供が小さい仕様にしていて不便があるなら別ですが、不便がないのでこれは成功ポイントです。
というわけで小さいお子さんがおられるみなさま、その予定のあるみなさま。
スイッチの高さのチェックをおすすめします!