人様のブログを拝見していると勉強になることばかりです。
工務店さんとかハウスメーカーさんから話を聞いたり、家作りの本を見るよりよっぽど参考になります。
特に注文住宅だとそれぞれの家族環境に合うよう拘りがあったりして面白いです。
人によって優先順位が違うので個性的な家ができるんですね。
さて今日はそんなブログ巡りをしていて気になったこと。シューズクロークの位置についてです。
シューズクロークって土間収納とも言いますよね?
なのでシューズクロークは当たり前に土間というか三和土にあるものだと思っていました。
当然最新の間取り図では土間内に下駄箱があります。
ちなみに南海プライウッドのエノーク2
しかしブログ村のWEB内覧会を拝見していると廊下に下駄箱があるお宅が!
シューズクロークは三和土にないといけないものかと思っていましたが目からうろこ!
なるほどそういう手もあるんですね!!
シューズクロークが三和土だと靴の出し入れが面倒だなーとは思っていたのですよ。
一人一足づつは出しておいてもいいことにしましたが違う靴を履きたかった場合、
靴を履く → 履きたい靴を出す → 靴を履きかえる → 履かない靴を仕舞う
そんなアクションが4つもあり面倒。でも仕方ない。と諦めて?いました。
しかし下駄箱が廊下上にあった場合、
靴を出す → 靴を履く
の2アクション!なんて楽なんでしょう!
これはぜひとも採用したい!!
しかし予算の都合上そんなに広いシューズクロークではありません・・・
土間の一部をフローリングにしてもらうと内ドアもあるのでとっても狭いことに・・・
濡れたもの置いたりするから全部フローリングにしてしまうと使い勝手が悪いし。
くるみ夫もレインコート着ることもあったりするので一度土間に下りないといけないのは面倒だけどフローリングはどうなの?と言っていたりするし・・・
うーん、どうするのが一番かなーと考えていてひらめきました。
そうだ、すのこを置こう。
わざわざ施工時にフローリングにしてもらわなくてもすのこを置いたらいいじゃない。
すのこなら着脱簡単だし少々濡れたって平気だし、サイズも色々ある上に安いし
すのこ サイズ 75cm×30.4cm 国産ひのき スノコ ヒノキ 桧 檜 玄関 押入れ 広板
ということで間取りはこのままお願いしてみて、やっぱり不便!!と思ったらすのこを買っておこうと思います。
そんな自己解決したシューズクロークでした。
でもシューズクロークの使い勝手はとても参考になりました。
2020/8/15追記
入居してみてどうやってシューズクロークまで行こうかという心配はしなくて良かったです。
住んでみないとわからないことってありますね!