さて先日からたびたび記事にしている断熱材問題ですが。
断熱材が入っていたよ!でもこれでいいの?誰か教えてください(><)
http://nattokuietukuri.com/archives/13315087.html
断熱材の施工不良??!!
http://nattokuietukuri.com/archives/13343648.html
とりあえず解決しました。
簡単に経緯を書きますと、
1、週末現場を見に行ってみると断熱材が入っているもむらが多い気がする。
2、手直しがあるかととりあえず様子をみていたらどうも手直しはしない様子(!)
3、うるさいことを言っている自覚を持ちつつ、担当さんに写真つきで報告
4、担当さんより「施工基準は7.5cm」という新情報を手に入れる。
5、担当さんも写真でみる限り7.5cmないように見えるということで現場監督さんに確認。
6、現場で手直しが入る。
ということで担当さんから送られてきた修復後の写真がこちら
こちらの2枚の写真が送られてきたのですが、これは一体どこの写真??
寄りすぎていてむらがあった箇所が修復されたのかどうかイマイチ分かりません(笑)
旦那は「修復前でもうまくいってることろの写真なんじゃないの」とか冗談を言ってましたがもしそうだとしても分からないですよね。
ちまみち修復前の私が疑問に思った状態はこちら。
この写真と同じ場所なのかが写真から判断できないのですが、そこはもうユニバーサルホームを信じましょう!
見に行ったら分かることだし。嘘をつくリスクはどこにもないので。
これで大丈夫?って不安に思ってもなかなか業者さんに聞けないですよね。
それってやっぱり『この状態が正常なのか異常なのかが分からない』からだと思うんです。
たとえばこれが一箇所だけまったく施行せれていなかったらそれは明らかに間違っていることが分かるからこちらとしても『間違ってますよ!』と言いやすいです。
でも厚みとかははっきり『こうします!』というのを聞いていなので聞くこちらとしても『間違ってないですかね・・・?』と恐る恐る問い合わせをしないといけません。
だってそれが合っていたとしたらこっちがクレーマーみたいじゃないですか。
そして『こんなもんです!』と言い切られちゃったら引き下がるしかないじゃないですか。
正しい知識を身に着けようにも専門の大学等で学んでいるわけがないし、まして仕事でもない。
ネットなんかで情報が溢れていますがそれのどれが正しいのかが分からない。
そして正しい情報は日々更新されていきます。
昔の育児の常識では『泣いてすぐに抱っこをしたら抱き癖がつくからいけない』というものがありましたが今の育児ではそんなことはありません。
家造りも子育ても昔の常識は今の非常識。
そうなると本当に正しい知識を身に着けるということがとても苦労します。
だから私は恐る恐るでも疑問や不安に思ったことは聞きます。
面倒がられたらどうしようと心配にはなりますけどね。
ということで今回も聞いてみて良かった!
これで新しい家ができても『ここ断熱材めちゃめちゃ薄かったよな・・・』なんて思って壁を触ってみることをしなくてよくなりました
ユニバーサルホームさんはちゃんと不安は解消してくれました!ということは声を大にして宣言しておきたいと思います☆