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契約から引き渡しまで お金のこと

地鎮祭ってどうしたらいいの?用意するものとかかる費用。体験談もご紹介。

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9月吉日。地鎮祭を執り行いました。
子供たちは保育園にお願いして、私たちは午前中お休みをもらって。
ユニバーサルホームさんからは社長さん、設計さん、現場監督さん、担当さんが発熱のため欠席でしたので副担当(?)さん。
担当さんもちっちゃい子供さんがおられるからもらったのかな?
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この日の天気が前々からイマイチそうだったので最初から外で行うのは諦めて神社の境内で祝詞をあげてもらいました。
準備があるので仕方ないですが天気予報が外れいい天気に。

いい天気になったので神社から現場に移動して土地のお祓いもしてもらいました。

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初公開☆くるみ夫の全貌(笑)

地鎮祭にかかるものは受注者さんにもよるようですが、工務店さんやハウスメーカーさんが用意してくれてその費用を請求してもらうパターンと現物を用意するパターン。
うちは現物を用意するように言われましたので色々買いました。

用意するものは
・米2合
・塩1合
・酒一升
・鯛
・野菜
・果物
・乾き物
・初穂料

・米はユニバーサルホームからは1合と言われましたが神主さんから2合と言われたので2合。
こちらは洗って乾かしたお米です。前日に洗っておいて綺麗なタオルかキッチンペーパーの上で乾かしておきます。

・塩。普通にスーパーで売ってるのを買ってそのままその袋ごと持って行きました。いる分ほど使ってもらおうと。神主さんが開けて使ってました。180円

・酒一升。地元の清酒です。酒屋さんに名入れも一緒にお願いしておきました。1800円

・鯛。こちらも予約品。お願いした魚屋さんが午前中やってない魚屋さんなので前日の夕方貰ってきました。700円

・野菜。当日の朝に産直市的なところで買いました。その土地の新鮮なものがいいかなーと。今回はさつまいも・ピーマン・にんじんを買いました。600円くらい。

・果物。こちらも当日の朝産直市にて。バナナ・オレンジ・リンゴを購入。1000円くらい。

・乾き物。ユニバーサルホームの資料にはイカの姿干しが載ってましたが近所に売っていなかったので違う物を用意。神主さんが3種類であればなんでもいいとおっしゃっていたので。昆布・鰹節・麩にしました。800円くらい。他にはかんぴょう、干ししいたけなんかもいいみたい。

・初穂料。地鎮祭の初穂料はネットには1~5万円とか色々情報載ってますが3万円包みました。

塩・野菜・果物・乾き物は当日買えるので前日までに用意しておかないといけないのは酒・鯛・米ですね。乾き物も拘りがあるなら乾き物も。あと地鎮祭の時間によってスーパーが開いてない!とかならもちろん野菜等も前日までに。

ネットにはテントレンタル代とか砂代とか笹代とかもありましたがテントはなかったにしてもユニバーサルホームさんが用意してくれましたが、今回は請求されませんでした。
別途請求しますとも言われてないしこれはかからなかった費用なのかな?

ということで私たちの地鎮祭にかかった費用は35,700円くらいでした!

ちなみに服装はラフすぎない格好ならいいのかな?と私はスカートときれいめ?カーディガンで行きました。
くるみ夫は見ての通り(笑)
工務店さんは社長はクールビズなスーツでしたが設計さんと現場監督さんは作業着でした。

食事会などは言われていなかったので午後の仕事があるため神主さんをお見送りしたらそのままお開きになりました。

こういう祭事は地域性が大きいので参考程度にご覧いただけたら幸いです。

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