照明プランの完成！ダウンライトの一体型と交換型ってなに？

しかしこれがいいと希望を出していなかったので全部ダウンライトという見積りをもらいました。
これからいらないのを削っていったり施主支給したり。
ちなみにこちらの照明はこのカタログに載っているものです。

結構分厚い。この中からも選べるし、施主支給も出来るとのこと。
定価？なので金額はまあまあいいお値段。でも可愛いのとか面白いのか載ってましたよ！


シーサーのライトとか。

このままだとちょっと高いしシンプルすぎておしゃれさがないのでいくつかペンダントライトにしたり２階の部屋はシーリングライトを施主支給しようと思ってます。
電球の種類については調べた記事はこちら
電球の種類はどんなのがあるの？おすすめ１１種
http://nattokuietukuri.com/archives/11970658.html

それからダウンライトの悩みどころ！
ダウンライトにも種類があるのをご存じでしょうか？！
私は知りませんでした・・・
それは一体型と交換型というもの！
一体型とは電球と照明器具が一体になっていてＬＥＤの電球が切れたら器具ごと交換しないといけないもの。もちろん電気屋さん仕事です。
メリットは初期費用が安いこと（１つ３０００円程度）。調光やセンサーなどの種類が豊富だということ。
デメリットは交換の際にそこそこの費用がかかること。

交換型とは電球と照明器具が別であり、ＬＥＤが切れた際に電球だけ変えればいいもの。
メリットはその交換の際は自分で出来るので交換費用は電球代だけで済むこと。
デメリットは初期費用が一体型の倍することと、ほとんど種類がないということ。

ＬＥＤの寿命は長いと言っても一生持つわけではありません。
いつかは交換しないといけないＬＥＤ・・・
そうなると初期費用が倍になるといっても交換型がいいのでは？！と思いますよね。

しかし照明器具メーカーさんの気持ちとしては
『１０年以上持つＬＥＤ電球。その電球が切れたときは照明器具の寿命でもある』
みたいな考え方なのかなと思っております。
せっかく高額な初期費用を出して交換型にしていてもさあいざ電球の交換をしようと思ったら照明器具が壊れていて結局電気屋さんにお願いしないといけないことに・・・
なんてなるはめになるかもしれません。

うちの実家でも電気が切れても本体が壊れたなんてことはないのでそんな簡単に壊れないだろうとは思いますがＬＥＤって歴史が言っても浅いので将来どうなるかというのがまだちょっと予想出来ないみたい。

調べるまでは少々高くても交換型一択だろう！と思っていたのですが、調光機能とかもないことですし、ちょっと迷っております。
まだカタログじっくり見れていないのでこのカタログに交換型のダウンライトが載っていてそしてそれがいくらなのか確認してみて一体型と交換型どちらにするか決めたいと思います。

ちなみにシーリングライトのＬＥＤもほとんど電球と本体が一体型なのですがこちらは本体もそんなに高額なものではないし、交換も自分で出来るのでそんなに恐れることはないかなと思います！
電球の種類はどんなのがあるの？おすすめ１１種
http://nattokuietukuri.com/archives/11970658.html