ときどき家造りブログから離れます。すみません・・・。
家造りをされてる方の中にはうちと同じくらいの年齢かもう少し小さなお子さんもおられると思います。
毎日苦労が絶えませんがどこかの誰かの少しでも気休めになったら、なんて気持ちで今日はブログを書きます。
興味ない方はそのままそっとブラウザバックでお願いします・・・。
うちの第三子長女さん、ついにイヤイヤ期突入です。
魔の2歳児というくらいですからちょっと早いですよねー。もう少し黙ってされるがままになっていたらいいのに。
何が気に入らないか知りませんが毎日ぎゃーたらぎゃーたら言っています。
喋れもしないのにね。
長男はちょうど2歳になる直前からイヤイヤ期がはじまりました。
それはもう見事なイヤイヤ期でした。
まさに教科書通り!
何を言っても「ダダ(ヤダ)!」
ご飯を食べるのも保育園行くのも着替えるのもテレビ見るのも服を着るのも脱ぐのも話しかけられるのも放っておかれるのも全部「ダダ(ヤダ)!」
長男のイヤイヤ期で一番参ったのはごはんを食べなかったことです。
まあ見事に食べませんでした。
座らせても出てくるし無理やり食べさせてもべーっと出すし。
テーブルの上のものを全部落とすし。
当時は同居だったので食事は義母が作ってくれていました。
なので長男が食事を無駄にするたびにいたたまれなくて。
それもあってなんとか長男にごはんを食べさせようと必死でした。
泣いてもわめいても食べ終わるまで椅子に座らせていたり。
ときには旦那が怒鳴りつけて食べさせたり。
あんまり態度が悪いと別の部屋に閉じ込めたり。
そして義母が不安を煽ります。
「今こんなので、もっとひどくならない?」
それは私たちも思っていたことです。
イヤイヤ期を容認できなかった理由はそれもあります。
今ごはんを食べなかったりお風呂に入らないことを許してしまったらずっと『こう』なんじゃないか。
ごはんを食べなくてお菓子を食べることを許してしまっていいのか。
それがわからなかったので長男のイヤイヤ期を容認することができませんでした。
イヤイヤ期がはじまって3週間、長男のイヤイヤ期は減少することなく私たち夫婦も、義母も疲れ切っていました。
4週目、疲れ切った私たちは長男に食事をさせることを諦めました。
当時次男が生後2か月くらい。私は寝不足もあってイヤイヤ期を100%相手する気力も残りませんでした。
もういいや。好きなもの食べてくれ。
いったいいつまで続くのかイヤイヤ期・・・・・・・・・
でも大丈夫!!
終わりはきます!!!!
諦めた対応が良かったのか時期的なものか分かりませんが、それから1週間。長男のイヤイヤ期は徐々に収まっていきました。
1週間おやつばっかり食べていましたがその後は普通に食卓に向かって普通にご飯を食べました。
そして現在6歳の長男。
きのこ類は苦手ですが、朝昼晩のごはんは当たり前に普通に食べます。ほうれんそうなんかもちゃんと食べます。
だから今イヤイヤ期で悩んでるお母さんお父さん。
大丈夫!!
イヤイヤ期は終わります!!!
イヤイヤ期にしたことが一生続くわけではありません!!!
そして長女さんのイヤイヤ期ですが、基本放置。
ほっといたらそのうち収まってます。
喧嘩売りにきたらめんどくさいですが。
ごはんも嫌だと言ったら無理に食べさせていません。
たまごどうふばっかり食べています。
あとカレー。
野菜なんか食べやしません。
栄養失調がなく大きくなってたら大丈夫!
そのうち食べるようになります!
着替えるのが嫌ならパジャマで保育園行けばいいんです。
もしくは明日保育園に行くときの格好で寝ましょう(笑)
ちなみに次男にもイヤイヤ期あったと思いますが同じように基本放置していたのであんまり覚えてません(笑)
でも今はなんでも食べるしちゃんと着替えて保育園行きますよ!
2歳は恥ずかしいこととかダメなこととかがわかってないですよね。
だから着替えるのも嫌だしご飯も好き嫌いします。
成長とともにそういう知恵もついてくるから自分にとっていいことわるいこと判断できるようになります。
だから2歳のイヤイヤ期を100%全力で挑まなくても大丈夫!
イラッとはすることはありますけどね。
甘いものでもお酒でも好きなもの食べて一息つきながらいきましょう。
家ブロガーさんには役にたたない記事ですが、もししんどいお母さんがいたら少しでも肩の力を抜くことができたらいいなと願いつつ。