スポンサーリンク

契約から引き渡しまで 設備

ユニットハウスは本当にうちに置けるのか。あと県職員に対する文句注意

スポンサーリンク

昨日の記事『物置探しの旅改めユニットハウス探しの旅』の続きです。

まだ日成ビルド・クオリティの見積りがきていないのですが、これが手の届く範囲だったと仮定して本当にうちに置けるかどうかを考えてみてみました。

まず、これを置いたら確認申請がいるかどうか。
家の確認申請は工務店さんが全部してくれたので私たちはノータッチだったのですが、
この確認申請、めちゃめちゃ面倒くさそう。

できたらやりたくない。


確認申請をしているのは県の建築課的なところです。
電話してきいてみることに。
するとすごくめんどくさそうに電話に出る県職員。
こっちは分からないから電話してるのに、県の職員なのになんだその態度。
腹が立ったけどその場ではおとなしく話を聞きました。
後からもっと上の立場の人に電話してクレーム入れるか一瞬考える

そのめんどうくさそう職員の言うことには、人が入れるかどうかかひとつのポイントだということ。
あと都市計画区域だったら絶対いるとのこと。

あれれ?
事前に調べたところによると準防火地域ではなくて10平米未満なら確認申請不要とあったのですが。

あとから調べてみるとやっぱりいらなそう。

何度か電話してみて結局10平米未満なら確認申請いらないってことだったですが。

建築の県職員、めちゃめちゃ感じ悪い。
こういうとき誰に文句言ったらいいんだろう。
こっちは「失礼します」と言って電話終わったのに向こうは電話ガチャ切り。
忙しいのは分かるけど、こっちは県のことについて分からないから電話してるんですけど。
県民のための県職員じゃないんですか?
それとも業者相手にしか仕事できないんですが?そういうの〇〇って言うんですよ(自粛)。

最初の人が入れるか入れないかとかいうのは建物であるかの定義にそういうのが書いてあったらしいです。
いやいやこっちは最初から確認申請がいるかどうかを聞いてたんですけど。
建物ですかなんか一言も聞いてないんですけど。
人の話聞いてましたか?もしくは頭悪いんですか?

まあとりあえず確認申請いらないことが分かったのでいいです。
ちなみに県のホームページには苦情書いときました。

さて気を取り直して。
それからユニットハウスにして中でランニングマシンを作動させるなら電気がいります。
電線引っ張ってきてもらうにはもちろん電気工事の資格がいるので個人ではできません。
近くの電気屋さんに電話して聞いてみることに。

結果5万円あったら大丈夫なんじゃないかと。
意外とお手頃。助かった。
電柱からではなくて家から引っ張ってくるらしいので家の近くに置いた方がいいのではないかというアドバイスももらいました。

さっきの県職員と違ってとても感じがいい。
さすがです。なんかささくれだっていた気持ちが落ちつきます。普通こうだと思うんですよ。

場所はそうなるとこの辺かなー

BlogPaint
前に外構どうしようか問題の記事を書いた時の家を上から見たなんとなくの図です。

予算なくなって外構どうしようか問題~駐車場3選~
http://nattokuietukuri.com/archives/14520028.html

カーポートの向こう側。
たしかあそこはアスファルトもはがされていなかったはずだし。

写真撮ってきました。こんな感じになってます。
BlogPaint

思ったよりスペースありました。
これなら10平米以下のものなら余裕を持って置けそう。

あとはクオリティの見積り次第かなー。
ちまみに一番小さいサイズだと9.6平米?ということで10平米未満です。

追記
文句を県のホームページに書いたらすみません、教育徹底しますみたいな返事がありました。
私が腹立ってる県職員は変わらないんでしょうけどね。
確認申請もいならいように話を進めることになったし、係らないからいいけどね。

0

スポンサーリンク

-契約から引き渡しまで, 設備

© 2024 新築を納得して建てるためのブログ Powered by AFFINGER5