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ウッドワンのフローリング

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床材を決めるにあたって話が違う!という事態が起こりましたのでユニバーサルホームの標準仕様であるウッドワンのフローリングについて調べてみました。

ウッドワンのフローリングの素材は大きく分けて3種類あります。
・合板フローリング
・無垢フローリング
・合板と無垢の合わせ技


合板は普通に合板です。複合フローリング、集成材ともいいます。
合板なので傷に強かったり手入れが簡単だったりします。
デザインは6種類。カラーは8種類。
平米あたり6,500円くらい。

無垢フローリングはピノアースシリーズとコンビットソリッドがあります。
ピノアースの素材はニュージーパイン。松ですね。
価格は意外とお手頃価格、平米8,500円~。
コンビットソリッドはウォールナット、ブラックチェリー、ハードメープル、オーク、オークワイルド、サクラ(白)、サクラ(赤白)の7種類です。
コンビットソリッドは自然塗装オイルを使っているのでカラーはその素材そのもののカラーのみです。
価格はウォールナットが平米23,280円。さすがウォールナット。

合板と無垢の合わせ技は合板の上に厚め(1.2㎝か0.5㎝)の単板を貼り、合板のいいところと無垢の肌触りを楽しめるようになってるみたいです。
素材はウォールナットやオークなどの王道からエルムまで聞いたことないのまで11種類。
普通の合板フローリングの単板の厚さが0.25㎝か0.2㎝なことと比べるとだいぶ贅沢に使ってありますね!
価格は1.2㎝の方が平米あたり12,000円くらいで0.5㎝の方が8,000円くらい。

材質は3種類ですがそれとは別に効果も3種類あります。
①とくに効果のないの
②床暖房対応
③遮音フローリング

塗装も3種類
①ウレタン塗装(いわゆるワックス)
②自然塗装(オイル塗装)
③無塗装

床暖房対応なフローリングはピノアースか単板0.5㎝の合わせ技か合板フローリング。
そして自然塗装は不可です。

遮音フローリングはピノアースか単板0.5㎝の合わせ技。
こちらは自然塗装可みたいですが値段はちょっと上がります。

一番価格が高いのはもちろんウォールナットなどの無垢フローリング『コンビットソリッド』です。
次に高価なのが1.2㎝の単板を貼った合わせ技のフローリング。
続いてニュージーパインの無垢フローリングであるピノアース。
無垢フローリングより合わせ技のフローリングの方が高いんですよね。
(ここだけの話、なんちゃって無垢じゃん・・・とか思いましたが良いとこどりって言えば良いとこどりなんでしょうね・・・。私はほんとの無垢がいいですけど・・・)

あとは同じピノアースや合板フローリングでも床暖房対応だったり遮音だったりすると価格が上がります。

ウッドワンの無垢フローリングのいいところ!
無垢フローリングに特化したウッドワンさん。
つなぎ目部分を工夫されています。
無垢フローリングは季節によって伸縮があるのですがつなぎ目(サネ)部分をななめにカットしてあって隙間が目立たないようになってます。
だから床暖房にも対応できるんですね。
ちなみにこの形状は床暖房対応無垢フローリングだけでなくすべての無垢フローリングに適用されてるみたいです。

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