スポンサーリンク

契約から引き渡しまで 設備

ユニバーサルホーム標準仕様外壁・屋根材~デザインと塗装~

スポンサーリンク

外壁の種類に関してのメリットデメリットやコストについては以前の記事にも書きましたが今日はユニバーサルホームの標準仕様外壁について書いていきます。

ユニバーサルホームの標準外壁はセールスポイントのひとつでもあるALCパネル、軽量コンクリートです。
旭化成のへーベルパワーボード(37mm)です。
標準で選べるデザインは『フラット』『ライン系』『縦ライン系』『アークライン』の4種類。
ちょっとかっこいいようなデザインはオプションです。
『シェイドカット』『スマートライン』『ジーファス』『ネオタイル』
この辺を選ぶと家の形などにもよりますが35坪で10万~20万アップになりそう。


塗装はプリーズコートの2色使いが標準です。
ただしこちらの塗料の耐久性がカタログ数値で10年と決していい数字ではありません・・・
ひとつランクをグランロックという塗料に変えると耐久性は15年で、オプション費用は平米1000円アップで40坪の家で約20万円くらいアップ。
もうひとつ上のイベリアンに変えると耐久性は30年と大幅に伸びますがオプション費用平米2400円アップで40坪の家で約50万円アップ。結構します。
(しかし10年毎に外壁メンテナンス100万円かかることを思えば・・・)
しかしこちらのイベリアンにすると一色が基本だそうです。2色にしたらオプションなのかな?

続いて屋根材について。
標準の屋根材はケイミューのコロニアルクァットです。
いわゆるスレート屋根です。カラーは10種類。
オプションで同じくケイミューの断熱コロニアルグラッサにグレードアップすることも出来ます。
カタログを見てきたら1000円/坪くらいの差だったのでクァットの仕入れが特別安いことを考えても多分10万円とか20万円とかそのくらいアップで済むのではないしょうか?
オプションで陶器瓦にすることも出来ます。がこれが高い!!
うちは+80万円以上しました・・・。

正直外壁屋根材については標準をそのまま採用するのはおススメ出来ませんねー。
でも塗料も屋根材も標準のままの人も多いみたいですよ!
私たちが塗料のグレードアップ、屋根材の陶器瓦希望で予想外みたいな反応でした。
実際今まで建設されたユニバーサルホームさんの家を見学に行ったり完成見学会に行ったりしてもスレート屋根が半分以上でした。

色褪せを気にしないことにされたのか、再塗装も楽しみの一つと考えられたのか・・・。
考え方はいろいろですよね☆

ということでユニバーサルホームの標準仕様外壁&屋根のご紹介でした!

0

スポンサーリンク

-契約から引き渡しまで, 設備

© 2024 新築を納得して建てるためのブログ Powered by AFFINGER5